シンガポール・シーフード・リパブリックでは、サービスや料理に本場の味を反映させるべく、サービススタッフやシェフをシンガポール研修に向かわせています。
もともと、当店はシンガポールのレストラン業界を牽引する4ブランドの味が、一度に楽しめる店として、リパブリック(共和国)という名前を冠してオープンしました。今やシンガポール・シーフード・リパブリックは本国シンガポールにも逆輸入されて、現地でも4ブランドの味が一度に楽しめる店として運営されています。
今回も第三弾として、新しい料理を求め、シンガポールのキッチンで日本のシェフが学んできた新たな料理をご紹介いたします。多民族国家シンガポールのアジアの食文化が融合された、新しいけれど馴染みやすい、日本店初登場の料理の数々を、ぜひご賞味ください。
シンガポール・グルメ・ディスカバリー2020
期間:2020年3月1日(日)〜4月30日(木)
場所:品川店 銀座店 梅田店
★石垣島産ハタの飾り揚げ 1650円
石垣島直送のハタ(スジアラ)を片栗粉を付けて揚げたものに、沢山の薬味(イカのフリット、エシャロット、玉葱、香菜など)と共にいただく、アジアを感じる魚料理。
★油麦菜と肉厚椎茸のオイスターソース クリスピーマッシュルーム乗せ 1260円
国産の中国野菜と香り高い肉厚椎茸を、オイスターソースで炒め、仕上げにサクサクにあがった榎茸のフリットをのせた一品。榎は崩して野菜と食べるのが美味しい。
★大海老のパッションフルーツマヨネーズ 沢山のポメロ―乗せ 1500円
外はカリッと中はふんわり揚げた大ぶりの海老をパッションフルーツマヨネーズで合えました。果肉をふんだんに乗せ、仕上げにライムリーフをのせた、さっぱりした味わいです。
★烏賊と空芯菜の海鮮醤和え 1260円
空芯菜の冷菜は、ピーナツや油葱などシンガポールでもなじみ深い薬味に、日本のサクラエビが入っていて、食感が新しい一皿。